新型コロナ

数字で見るワクチンの真実

2度目のコロナ禍の夏

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皆様、8月もいよいよ終わりですがいかがお過ごしでしょうか。夏バテ、はたまた最近またぞろ流行ってきているという新型コロナに罹られたりされてませんか。

そういえば最近整体に行ったのですが、その先生がついこの間風邪を引いたそうです。特に病院に行くこともなく寝て治ったそうですが、同じ家にいたおばあさんも具合が悪くなり、PCR検査を受けたら陽性と判定が出ました。その後、おばあさんの息子さんから「家から出ていけ!あるいはワクチンを打て!」と責められたそうです。おばあさんは4回ワクチンを接種済で先生はワクチンを一度も接種していません。

皆さんはこの話、どう思われますか?ワクチンを打っていない30代、ワクチンを4回打っているおばあさん、ここにどういう違いがあるのでしょうか。
 

ワクチンの接種状況と感染の実態とは?

浜松市で厚生労働省よりも詳細でよく分かるデータが出ているのでご紹介します。

 

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浜松市では上記データから、60代以上だと7割以上が3回以上の接種を済ませており、20代から50代では8割以上が2回の接種を済ませていることが分かります。

 

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上記データは令和4年1月1日~8月24日までの陽性者のうち、ワクチン接種の回数を確認できた81174件のデータとなります。
これを見るとワクチン接種回数0回とワクチン接種2回では、感染者数の割合はほとんど同じだということが分かります。3回目は感染者数自体約3分の1の割合になっていますが、無症状の方の割合は帰って少なくなっていることが分かります。そして大事なことは、ワクチン未接種から3回目、4回目と接種しても、重症化率にはほとんど差がないということです。

データから見えてくるワクチンの真実

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直近一週間の感染者数におけるワクチン接種回数を見てみると、20代~80代まで3回接種した方の割合が一番多いことが分かります。

ですからワクチン接種回数はいわゆる新型コロナに感染するかしないかにはあまり関係がないことが分かります。

まとめると、これらのデータから、

1 ワクチンを打っても打たなくても重症化率にはほとんど変わりはない。

2 ワクチンを打っても打たなくても感染する。

ということが言えるでしょう。

前書きの記事に出てきたおばあさんの息子さんは、整体師の先生に怒るのは筋違いで、

一生懸命打ったワクチンがほとんど効果がないということに怒るべきなのです。

タダだと思って、ワクチンを打っている方々には、それは実は税金だということを知ってもらいたいですね。そしてその十数兆円の税金は、全てファイザー社やモデルナ社といった外資の会社にどんどん流出しているのです。

皆さんは、こうしたワクチン、どう思いますか?
打つか打たないかはそれぞれの選択になります。

あなたはどうされますか?

今回は以上となります。

 
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